○医療機関にかかるときは必ず持って行きましょう。

お薬の重複や良くない組み合わせを未然に防止できます。
お薬の使用の記録があることでより安全に薬を使用することができます。

○常に携帯し、同じ場所に保管しましょう。

旅行先で体調が悪くなった時や災害時にも速やかに適切な処置が受けられます。
またご家族にも手帳の保管場所を知らせておきましょう。

○健康食品・サプリメント・市販薬の内容を書いておきましょう。

お薬の組み合わせや、食べ合わせが見つかるとことがあります。

○アレルギーや過去の病歴・体調に関してメモしておきましょう。

些細なことでも気になったことを書いておくと健康管理に役立ちます。

◎おくすり手帳は

複数もたずに

一冊にまとめましょう。

お薬の重複や、副作用の再発を防ぐこと、組み合わせの良くないお薬の服用を回避することができます。